はじめに
もふもふ睡眠BGMのサムネイルに入れた「1 HOUR」「8 HOURS」が、YouTube上では再生時間の表示と重なって見えにくくなりました。
画像ファイルを開いたときは読めていたため、文字の位置を見落としていました。尺(動画の長さ)を表す文字を楽器名の下へ移し、対象の4枚を差し替えた実例を紹介します。
この記事でわかること
- 右下に置いた尺の文字が隠れた理由
- 文字を移して、読みやすさを確認する方法
- 320×180での縮小確認と、公開後の表示確認
文字位置を見直す3つのステップ
ステップ1:動画を選ぶために必要な文字を、右下から移す
1時間版と8時間版を見分けてもらうため、サムネイルに「1 HOUR」「8 HOURS」を入れていました。ところが、右下に置いた文字が、YouTube側の再生時間表示と重なりました。
今回の配置では、楽器名の下へ移すことで、尺の文字を右下から外しました。対象は1時間版・8時間版の合計4枚です。
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確認した問題 |
行った修正 |
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右下の尺が再生時間表示に重なる |
楽器名の下へ移す |
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1時間版と8時間版を区別しにくい |
移動後も尺の文字を読める大きさで残す |
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画像単体では問題に気づきにくい |
縮小表示とYouTube上の見え方を確認する |
右下を避けることは、今回の経験から決めた制作上のルールです。YouTube公式が「右下に文字を置いてはいけない」と禁止している、という意味ではありません。
動かす先は、主役の動物や楽器名とぶつからないかも確認します。空いている場所に移すだけでは、ほかの大事な情報が読みにくくなることがあります。
ステップ2:320×180に縮めて、文字と重なる表示を確認する
大きな編集画面で読めても、小さな一覧では文字が目立たなくなることがあります。今回はサムネイルを320×180ピクセルに縮めて確認しました。
縮小画像では、次の3点を見ます。
- 「1 HOUR」と「8 HOURS」を読み分けられるか
- 尺と楽器名が近すぎたり、重なったりしていないか
- 右下に再生時間の表示を想定したとき、大事な文字が隠れないか
再生時間の表示を想定した重ね合わせは、制作時の確認用です。実際の表示の大きさや位置を、すべての環境で再現するものではありません。
320×180は、私が使った確認用サイズです。アップロードする画像の推奨サイズとは分けて考えます。 2026年10月3日に確認した公式ヘルプでは、通常動画のカスタムサムネイルは3840×2160ピクセル、アスペクト比(横と縦の比率)16:9が推奨されています。YouTube公式:カスタムサムネイルを追加する
縮小画像は見え方の確認に使い、アップロードには元の完成画像を使います。
ステップ3:差し替え後に、YouTube上の見え方を確認する
画像単体での確認に加え、一覧に表示された状態も見ます。今回の失敗は、画像自体が壊れていたのではなく、YouTube側の表示が重なったことで起きました。
確認は、元サイズで文字の形を見る、縮小して読めるかを見る、差し替え後の表示を見る、という順番にすると整理しやすくなります。普段使うパソコンとスマートフォンで、尺と楽器名が読めるかを見ます。
公式ヘルプでは、サムネイルの変更が反映されるまで時間がかかる場合もあると案内されています。保存直後に旧画像が見えている場合は、反映を確認してから判断します。YouTube公式:カスタムサムネイルを追加する
文字の移動で、クリック率が上がったかは測っていません。今回確認したのは、尺の文字の配置を直して4枚を差し替えたことです。CTR(表示に対してクリックされた割合)の読み方は、YouTubeのインプレッション・CTRを実データで整理した記事で紹介しています。
まとめ
右下に置いた「1 HOUR」「8 HOURS」は、YouTubeの再生時間表示と重なりました。そこで楽器名の下へ移し、対象4枚を差し替えています。
サムネイルは、元サイズ、縮小表示、YouTube上の表示の3つで確認すると、文字の隠れを見つけやすくなります。動画を選ぶ判断材料になる尺や楽器名を、端へ寄せすぎないことを自分の制作ルールにしました。
公開後の告知作業は、YouTubeのX告知でURLをリプライに置く理由にまとめています。
参考リンク
公式情報確認日:2026年10月3日(英語版)。文字の重なり、320×180での確認、4枚の差し替えは、もふもふ睡眠BGMの制作記録に基づきます。

