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AI×BGM制作で私が実際に使っているツールを完全正直に見せます——Suno AI・DomoAI・Canva・Skywork・CapCut【2026年GW版】

GW中に「副業を何か始めてみようかな」と思っている人へ。私が今まさに使っているツールを、費用・使い勝手・正直な限界も含めて全部見せます。いいことだけ書いてあるレビューより、「45歳の初心者が実際どう使ったか」の話のほうが参考になると思うので。

まず私の制作フローを30秒で説明します

このブログで何度か書いていますが、私は今2つのYouTubeチャンネルを運営しています。

  • もふもふ睡眠BGM:猫などの動物×癒し系BGM。主に日本語圏向け。
  • YAMATO SOULS「大和魂BGM」:和楽器×睡眠BGM。英語圏・海外向け。本日5月1日チャンネル開始。

今回紹介するツールは、この2チャンネルの制作・運営で実際に今も使っているもの全部です。「おすすめ」ではなく「私が使っている」という話なので、向いていない点も正直に書きます。

① Suno AI——BGM生成の中心にあるツール

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Suno AI

PROプラン:月約1,500円

何ができるか

テキストで音楽を作れるAIです。「和楽器・瞑想・432Hz・静かな雨音」のように入力すると、数十秒でそのイメージに合った楽曲が生成されます。歌あり・歌なし両方対応しています。私のチャンネルでは歌なし(インストゥルメンタル)を中心に使っています。

📝 用語メモ:432Hz音楽の調律周波数のひとつ。一般的な440Hzとは異なり、「リラックス効果がある」「自然界の周波数に近い」として睡眠BGMや瞑想音楽でよく使われます。科学的な根拠は諸説ありますが、ユーザーに好まれる傾向があります。

なぜ有料プランにしたか

2チャンネル分の楽曲を作り続けるとなると、無料プランのクレジット数では全然足りませんでした。もうひとつの理由が商用利用です。YouTubeで収益化を目指すなら「この音楽を使っていいのか」を最初にちゃんと確認しておく必要があります。Suno AIの無料プランは商用利用不可なので、収益化を視野に入れているなら有料プランは必須だと私は思っています。

📝 用語メモ:商用利用収益が発生する目的でコンテンツを使用すること。YouTubeで広告収入を得る、音楽を販売するなどが該当します。無料プランでは多くのAIツールで商用利用が禁止または制限されています。

PROプランの内容(私が確認した時点)

  • 月払い:約1,500円程度
  • 月2,500クレジット付与
  • 1曲あたり5クレジット換算で、約500曲生成可能
  • 商用利用:可

500曲というのはかなりの余裕です。1日10〜20曲作っても月に余裕があります。コストとボリュームのバランスはいいと思います。

🔍 正直な感想クオリティには毎回驚きます。でも狙い通りの曲が一発でできることは少なく、何度も生成しながら「これいいな」と思うものを選ぶ作業が必要です。それでも、自分で作曲するよりはるかに早い。商用利用ありの2チャンネル運営なら有料一択です。

② DomoAI——動画生成AI(正直な限界も伝えます)

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DomoAI

スタンダードプラン

もふもふチャンネルでは問題なく使えた

もふもふチャンネルの動物動画を作るときはさほど問題になりませんでした。猫や動物をフワッと動かすような映像には合っていたと思います。

YAMATO SOULSでは壁にぶつかった

新しく始めるYAMATO SOULSチャンネルでは風景のループ動画を作りたいと思っていました。桜が散る映像、雨の中の寺院、夜の竹林……そういった「静かな背景をループ再生するBGM動画」です。ところが上手く生成できなかったので調べてみたら、DomoAIは風景のループ動画を作るのにあまり向いていないAIだということがわかりました。

🔍 正直な感想向いている用途と向かない用途がはっきりあります。動物・人物を動かすような用途には強いですが、背景をシームレスにループさせる映像には苦手意識があるようです。YAMATO SOULSの動画生成は別のAIへの切り替えを検討中です。「使い始めたらあとは変えない」ではなく、用途に合わせてツールを替えるのも大事だと気づきました。

③ Canva——サムネイル作成はこれだけで十分

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Canva

PROプラン(ただし…)

PROにしているけど、正直なことを言うと

私はCanva PROプランを契約していますが、YouTubeのサムネイル作成だけなら無料プランで十分だと思います。テンプレートの種類も豊富で、無料でも十分すぎるくらいのデザインが作れます。

PROの機能(背景削除・プレミアムテンプレートなど)は便利ですが、なければないで困らないことの方が多かったです。ブログのアイキャッチ作成などと組み合わせて使う人はPROの価値が上がりますが、「サムネイルだけ作りたい」という方は無料から始めても全然OKだと思います。

🔍 正直な感想使い始めやすさはツールの中でトップクラス。テンプレートから始めれば、デザインが全くわからない人でもサムネイルが作れます。私は副業を始めてから一番「使ってよかった」と感じているツールのひとつです。

④ Skywork——記事・構成・SNS管理のほぼ全部を任せている

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Skywork

ベーシックプラン

このブログ記事もSkyworkで作っています

正確に言うと、「ほぼ丸投げに近い形」で使っています。

私がやっていることはこんな感じです:

  • ある程度の方向性・テーマを自分で決める
  • 自分の感想・体験・意見をメモにまとめる
  • それをSkyworkに渡して「こういう構成で記事を書いて」と伝える
  • 出てきた記事に自分の言葉を追加・修正する

記事の構成・執筆の大部分はSkyworkがやってくれています。それだけでなく、SNSの投稿文の作成やスケジュール管理もSkyworkに依頼する形にしています。

ただし、実際のブログへの投稿・SNSへの投稿はまだ自分でやっています。「自動で投稿まで」はまだ試せていないです。

Hiroroのひとこと「AIに丸投げで大丈夫なのか」と思う人もいるかもしれません。でも私は、計画・方向性・自分の実体験という「芯」は自分で持つようにしています。Skyworkはそれを文章に変換してくれる存在、という感覚です。AIが全部考えて全部作るのは違う、でも「全部自分でやる必要もない」というのが今の私の結論です。
🔍 正直な感想副業初心者で「ブログの文章が書けない」という壁にぶつかっていた私には、一番「副業を続けられる理由」になっているツールです。文章を書くハードルがなくなると、続けることへのハードルも下がります。

⑤ CapCut——動画編集は無料プランで回しています

✂️
CapCut

無料プラン

Suno AIで生成した音楽・DomoAIで作った映像をつなげて最終的な動画に仕上げるのにCapCutを使っています。今のところ無料プランで十分対応できています。

スマートフォンでも使えるので、パソコン作業が難しいときにスマホで編集できるのも助かっています。基本操作は直感的で、動画編集初心者の私でも迷わずに使い始められました。

📝 用語メモ:CapCutTikTokを運営するByteDance社が提供している動画編集アプリ・ソフト。PC版・スマホ版の両方があり、テキスト自動追加・BGM合わせ・エフェクトなど豊富な機能が無料で使えます。

月のツール費用をまとめると

💰 Hiroroの月額ツール費用(概算)
ツール プラン 月額(目安) 主な用途
Suno AI PRO 約1,500円 BGM生成(商用利用・2チャンネル分)
DomoAI スタンダード 動画生成(切り替え検討中)
Canva PRO サムネイル・アイキャッチ制作
Skywork ベーシック 記事構成・執筆・SNS管理
CapCut 無料 0円 動画最終編集

※各ツールの料金は時期・プランにより変動します。契約時にご確認ください。

ツール選びで一番大事なのは「使いやすいか」だと気づいた

「無料から始められるか」は大事です。でも私が一番大事だと今は思っているのは「使いやすいかどうか」です。

使いにくいツールは、どんなに機能が優れていても結局使わなくなります。副業を続けるためのツールが「使うのが面倒」になったら、続けること自体がしんどくなってしまいます。

最初にいろいろ課金してしまった失敗談

正直に言うと、副業を始めた頃にSORA2(動画生成AI)にも課金してしまいました。「話題になってるから試してみよう」という気持ちで。でも自分の制作フローに合わなくて、結局うまく使いこなせないまま終わりました。

最初からいくつもツールを試すより、1〜2つに絞って使い込む方がよかったです。ツールは増やせばいいわけじゃない。自分の作業フローに合ったものを、ちゃんと使いこなせるようになる方が大事だと思いました。

Hiroroのひとこと副業の道具は少ない方がいい、という感覚が今は強いです。多機能なツールをたくさん持つより、自分が「これは使える」と思えるものを2〜3つ持っておく方が、結果的に動きやすくなります。

GWに副業を始めるなら、まずGeminiの無料プランから

「このツールを全部そろえてから始める」は必要ありません。今あげたツールのほとんどは「使い込むうちに必要になって追加した」ものです。

GWに副業に興味が出てきた人には、まずGemini(Googleの生成AI)の無料プランから始めることをおすすめします

  • 文章を書く、アイデアを出す、構成を考える……今回紹介したSkyworkに近い使い方が無料でほぼできます
  • Googleアカウントがあればすぐ始められる
  • スマホでも使える
  • 「AIを使ってみた感覚」をつかむのに最適
📝 用語メモ:GeminiGoogle(グーグル)が提供している生成AIサービス。ChatGPTと同様に、テキストで質問・依頼すると文章や情報を生成してくれます。無料プランでも高性能で、文章作成・アイデア出し・調査など幅広く使えます。Googleのアカウントがあれば追加登録不要で使い始められます。
🌿 GWにやってみるなら、この順番がおすすめ
1
Day1:Geminiで「自分がやってみたい副業の構成を考えて」と頼んでみる

AIに何ができるかを体感するのが最初の一歩。難しい操作は何もいりません。
2
Day2:Suno AIの無料プランで音楽を1曲作ってみる

「どんな音楽ができるか」を体験するだけでOK。商用利用は考えなくていい段階です。
3
Day3:Canvaの無料プランでサムネイルを1枚作ってみる

テンプレートを選んでテキストを変えるだけ。初日から「作れた感」が出ます。
4
GW明け:「続けられそう」と思えたら有料プランを検討する

続けると決めてから課金する。これが失敗しない順番だと思います。

ツールへの課金は「続けると決めてから」でいいと思います。GW中に「楽しそう」「自分にもできそう」という感覚をつかむだけで十分です。


まとめ——ツールは「使いやすいもの」を少なく持つ

今回紹介した5つのツールは、どれも「副業を始めてから使い始めて、今も使っているもの」です。最初から全部そろえた人ではなく、試行錯誤しながら今の形になりました。

この記事のポイント
  • Suno AI PROプラン:商用利用・2チャンネル運営なら有料必須。月約1,500円で500曲分のクレジット
  • DomoAI:動物動画には向いているが風景のループ映像は苦手。用途によって向き不向きがある
  • Canva:サムネイル作成だけなら無料プランで十分。使いやすさはトップクラス
  • Skywork:ベーシックプランで記事構成・執筆・SNS管理を依頼している。計画の「芯」は自分で持つ
  • CapCut:動画最終編集は無料プランで対応できている
  • ツール選びの基準は「使いやすいか」。最初から多機能なものをそろえる必要はない
  • GWに始めるならまずGemini無料版。AIの感覚をつかんでから広げていくのがおすすめ

「どのツールを使えばいいか」より「まず1つ触ってみる」の方が大事です。このGWが、副業の最初の一歩になりますように🐾

次回予告YAMATO SOULS「大和魂BGM」チャンネル開始から1週間——登録者数・視聴回数・X反応を数字で正直に報告します。「設計してから始めると何が変わるか」、結果をそのまま見せます。
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45歳からAI副業に挑戦中!派遣社員として働きながら、AIを武器に新しい人生を切り開くヒロロです。失敗も学びに変えて、リアルな挑戦を毎日発信中!