1. はじめに
このシリーズのPart1では、ChatGPT・Google Gemini・Claudeを使い比べてきました。全体的な感想として「Claudeが端的でわかりやすい、Geminiは情報量多めで長い、ChatGPTはその中間」という傾向が見えてきました。
Part2では新たなAIツール「Perplexity(パープレキシティ)」に挑戦します。「AI検索の最適解」を探るなら避けて通れないツールです。
私はPerplexityをまだ一度も使ったことがありません。今回は登録なし・モデル選択なしの状態で、まず触ってみた正直な第一印象をお届けします。
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⚠️ 今回の検証条件 ・Perplexity:登録なし・モデル選択なしで使用 ・Claude:メモリー機能オフ ・ChatGPT:一時チャット ・Gemini:一時チャット ・質問:4つのAIにまったく同じ文章を入力 |
2. Perplexityって何?——一言で言うと「回答エンジン」
まず「そもそもPerplexityとは何か」を整理します。
Google検索は「どのサイトにその情報があるか」を教えてくれる案内役です。自分でリンクをクリックして、読んで、比べて……という作業が必要です。
一方Perplexityは、AIがリアルタイムでウェブを検索して、複数のサイトの内容をまとめた「答え」を直接返してくれます。しかも回答のどの部分がどのサイトからの情報か、番号付きのリンクで明示してくれます。
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💡 Perplexityを一言で言うと 「Googleで検索して、複数のタブを開いて、読み比べる作業を一瞬でやってくれるAI」 情報源が明示されるので、回答が正しいかどうかを自分で確認できるのが最大の特徴です。 |
3. 画面を開いた第一印象
実際にperplexity.aiにアクセスしてみました。
第一印象:「ぱっと見ChatGPTみたいな感じですね」
シンプルな入力欄が中央にあって、左側にサイドバー。「新規」「Computer」「スペース」「アーティファクト」「カスタマイズ」などのメニューが並んでいます。
下部には「何でも検索」と「Computerで作業を効率化(新着)」という2つのカードが表示されていて、検索機能だけでなく作業自動化の機能も備わっていることが伝わってきます。
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📌 Hiroroメモ:登録なしでも使えた Perplexityはアカウント登録なしでも基本的な検索ができます。 今回は「まず触ってみる」ことを優先して、登録なし・モデル選択なしでスタートしました。 次回以降は登録して、各機能を深掘りしていきます。 |
4. 同じ質問を4つのAIに投げてみた
「Perplexityって何?」という質問を4つのAIに投げて比べました。
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❓ 質問:Perplexityって何? |
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⭐ Perplexity |
「Perplexity(パープレキシティ)」という言葉の意味(言語モデルの指標・困惑という意味・企業名)を説明する回答が返ってきた。「AI検索エンジンのPerplexity」としての回答ではなく、言葉の意味から説明し始めた。「具体的な文脈があれば…」と逆に質問を返してきた。 |
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📝 Claude |
「AIを活用した検索エンジン」と明確に説明。従来の検索との違い・リアルタイム情報対応・無料で使える点を箇条書きで整理。他AIとの違いも表形式でわかりやすく説明してくれた。 |
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🤖 ChatGPT |
「AIが検索結果を要約して返してくれるサービス」として説明。情報源が表示されることや会話を続けながら調べられる点を強調。副業・ブログ用途での活用例まで具体的に提案してくれた。 |
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🔍 Gemini |
「AIが代わりにネットで検索して答えをまとめてくれるサービス」と説明。3つの大きな特徴(リアルタイム検索・情報源の明記・チャット形式)を詳しく解説。ただし他のAI同様に長め。 |
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😲 正直驚いた点——Perplexityの回答が「変」だった 他の3つのAIが「AI検索エンジンのPerplexity」として説明してくれたのに対して、Perplexityだけが「言葉の意味としてのperplexity(困惑)」や「言語モデルの指標としてのperplexity」を説明してきました。 登録なし・モデル選択なしの状態だと、質問の意図をうまく汲み取れていなかったようです。 「もっと他のAIに比べて詳しい回答が返ってくると思っていた」という期待があっただけに、正直拍子抜けでした。ただこれは初回の使い方の問題かもしれません。次回以降、登録して使い込むことで変わるかを検証します。 |
5. Google検索との違いを整理してみた
今回の検証と事前リサーチをもとに、Perplexityとその他ツールの違いを表にまとめます。
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比較項目 |
Google検索 |
ChatGPT |
Perplexity |
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返ってくるもの |
リンクの一覧 |
AIの知識で回答 |
検索結果をまとめた回答 |
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情報の新しさ |
最新(自分で探す) |
モデルによる |
最新(AIが自動検索) |
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情報源の確認 |
サイトごとに確認 |
基本的に出ない |
番号付きリンクで一目瞭然 |
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広告表示 |
あり |
なし |
なし(Pro除く) |
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得意な用途 |
特定のサイトを探す |
文章作成・アイデア出し |
調べ物・リサーチ |
表を見るとPerplexityの強みは「調べ物・リサーチ」に特化している点です。Google検索が「案内役」、ChatGPTが「会話相手」とすれば、Perplexityは「リサーチアシスタント」といったイメージです。
6. このシリーズでやること——第2回以降の予告
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📌 Perplexity活用シリーズ 全体計画 第1回(今回):Perplexityを初めて触ってみた正直レポート 第2回:「正しい情報かわからない」を解決する——出典確認機能を初心者が試す 第3回:調べ物が深くなる2つの機能——検索演算子とスペース機能を試す 第4回:AIに聞く前にやること・聞いた後にやること——情報リテラシーを鍛える 第5回:複数AIに相互チェックさせてみた——Model Councilを初心者が試す 第6回:まとめ——Perplexityはこんな人・こんな場面で使うと効く ※毎週土曜日公開予定 |
次回は登録してから出典確認機能を実際に試します。「AIの回答って本当に正しいの?」という初心者の不安に向き合っていきます。
7. まとめ
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✅ 今回のまとめ ・PerplexityはAIが検索してまとめた「回答」を返す「回答エンジン」 ・Google検索との一番の違いは「情報源つきの答えが直接返ってくる」こと ・登録なし・モデル選択なしの初回は、回答が意図と外れることがあった(要改善) ・ぱっと見はChatGPTに似た画面で、初心者でもとっつきやすい印象 ・次回は登録して出典確認機能を深掘りします |
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💜 Hiroroのひとこと ぱっと見ChatGPTみたいな感じで、初めて開いた瞬間は「あ、使えそう」と思いました。でも実際に質問してみたら、Perplexityだけ回答が変で正直拍子抜けでした。もっと他のAIより詳しくわかりやすい回答が返ってくると期待していたので……。ただ、登録なし・設定なしで試したので、次回は登録してきちんと使い込んでみます。リサーチ作業が楽になるといいなというのが正直な期待です。 |

