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Stable Audioで睡眠BGMを作り直してみた|6曲・18クレジットの実践記録

はじめに

もふもふ睡眠BGMの動画で、以前から「この動画には著作権で保護されたコンテンツが含まれています」という表示が出ていました。表示の対象になっていたのは、Sunoで生成して使っていた音楽です。

そこで今回は、#2「ネザーランドドワーフ」と#17「シベリアンハスキー」の音源をStable Audioで作り直しました。記録した6曲の消費量は、合計18クレジット。実際に使ってみると、プロンプトの整理と、3曲をつないだときの音の統一感に課題が見えてきました。

9月3日の「9月の実装計画|動画ツール最適化 × Stable Audio」の続編として、今回は実際の制作記録をまとめます。

このガイドでわかること

  • Sunoで使っていた指示を、Stable Audio向けにどう整理したか
  • 3分・5分の音源6曲で消費したクレジット数
  • 初めて使った音の感想と、睡眠BGMとしてつなぐ際の課題

ステップ1:禁止事項を重ねる書き方から、欲しい音を整理する書き方へ

以前のSuno用プロンプトでは、ボーカルを入れたくない気持ちから、NO VOCALSやNO SINGINGを何度も繰り返していました。

今回は「入れたくない音」だけでなく、「どんな音にしたいか」を項目に分けて整理しました。#2の曲Aで使った内容の抜粋です。

TrackType: Music, VocalType: Instrumental

Genre: Ambient, Contemporary Instrumental

Subgenre: Sleep, Meditation, Soft Ambient

Instruments: Soft felt piano with warm sustain, gentle ambient pads underneath, subtle atmospheric textures

Moods: Dreamy, Peaceful, Warm, Cozy, Calming

Tempo: Slow / BPM: 62

 

狙ったのは、柔らかなピアノを中心に、背景で穏やかな音が続くアンビエント(空間の雰囲気をつくる音楽)です。ambient padsは、背景を包むように伸びるシンセサイザーの音を指します。

項目に分けると、主役の楽器、背景の音、雰囲気、テンポを見返しやすくなります。「ボーカルをなくす」だけでは伝えきれなかった音の方向を、言葉にできたのが今回の変化でした。

ただし、これは今回私が採用した整理方法です。Sunoでは禁止語の反復が必要、Stable Audioではこの書式が必須、という意味ではありません。

公式ガイドも、ジャンル・楽器・雰囲気・BPMを具体的に記述する考え方を紹介しています。TrackTypeなどのタグは任意で、すべてのプロンプトに必要なものではありません。Stable Audio公式プロンプトガイド

ステップ2:3分と5分の音源で、消費クレジットを比べる

制作メモに記録したモデル名は「Stable Audio 3」。#2は3分の曲を3曲、#17は5分の曲を3曲作りました。

対象動画

音源

1曲の長さ

消費クレジット

#2 ネザーランドドワーフ

1曲目

3分

3

#2 ネザーランドドワーフ

2曲目

3分

3

#2 ネザーランドドワーフ

3曲目

3分

3

#17 シベリアンハスキー

1曲目

5分

3

#17 シベリアンハスキー

2曲目

5分

3

#17 シベリアンハスキー

3曲目

5分

3

合計

6曲

24分

18

今回の記録では、3分でも5分でも1曲あたり3クレジットでした。#2は9分で9クレジット、#17は15分で9クレジットです。

音源1分あたりに換算すると、3分の曲は1クレジット、5分の曲は0.6クレジット。今回の条件では、長い音源のほうが1分あたりの消費量は少ない結果になりました。

これは記録した6曲についての結果で、すべてのプランや生成条件に共通する料金表ではありません。再生成分を含む月全体の消費量も、この表からは判断できません。

また、音源の長さと作業時間は別です。今回は生成待ち・試聴・編集にかかった時間を記録していないため、「何分で完成した」「どれだけ時短できた」といった比較はしていません。

ステップ3:1曲の印象だけでなく、3曲のつながりを考える

Stable Audioを使ったのは今回が初めてです。もっと楽器の存在感がある音楽になると思っていましたが、私が聴いた範囲では、想像していたより無機的な印象でした。

これは今回生成した音源に対する個人の感想です。ツール全体の優劣や、同じ条件で比較した検証結果ではありません。

もふもふ睡眠BGMでは、1セットを次の3つの役割で構成しています。

曲

制作上の役割

つなぐ際に意識したい点

曲A

入眠前に聴くパート

導入の柔らかさ、音の入り方

曲B

深い休息をイメージしたパート

曲Aから音色や音量が急に変わらないこと

曲C

8時間版でのループ用パート

繰り返したときの継ぎ目や音の変化

ここでの役割は制作意図を表しており、睡眠への効果を測定したものではありません。また、8時間版は動画としての尺で、8時間の音源を一度に生成したという意味ではありません。

今回の反省は、3曲をひと続きのBGMにする視点で、もっとプロンプトを設計したかったことです。

改善案としては、3曲共通の楽器・音色・雰囲気を先に決め、そのうえで各曲の役割に合わせて音数や展開を変える方法が考えられます。試聴するときも、各曲を単独で聴くだけでなく、AからB、BからC、Cの終わりから冒頭へとつないで確認する。これは今回の反省から整理した、次の検証項目です。

音源の作り直しと、著作権表示の確認は別に記録する

今回の作り直しのきっかけは、Sunoで作った音源に関するYouTube上の表示でした。ただし、表示が出たという記録だけで、権利侵害の有無や申し立ての妥当性までは判断できません。

YouTubeは、Content IDによる申し立てと著作権侵害の警告を区別しています。今回の記録には申し立ての詳細がないため、この記事では「著作権に関する表示」としています。YouTube公式ヘルプ

Stable Audioで音源を作り直したことは記録できていますが、差し替え後に表示が解消したかどうかは、まだ確認記録がありません。「ツールを変えたので解決した」とはせず、YouTube Studioでの確認結果を別に残す必要があります。

修正版の投稿予定

9月12日の制作メモに基づくスケジュールです。投稿済みの記録があるものと、予定段階のものを分けました。

対象

Shorts

1時間版

8時間版

#2 ネザーランドドワーフ

9月10日(木)投稿済み

9月12日(土)予定

9月13日(日)予定

#17 シベリアンハスキー

9月17日(木)予定

9月19日(土)予定

9月21日(月)予定

まとめ

今回のStable Audio導入では、もふもふ睡眠BGMの2本分、合計6曲を作り直しました。

  • プロンプトは、禁止事項の反復から、楽器・雰囲気・テンポを整理する形へ変更した
  • 記録した6曲・24分の音源で、合計18クレジットを消費した
  • 音の印象には想像との違いがあり、3曲の統一感とつながりが課題として残った

計画段階では見えなかった「自分のBGMに合う音か」「並べて聴いたときに自然か」が、実際に作ることで具体的になりました。まずは今回の6曲を基準に、音のつながりと公開後の表示を確認していきます。

 

Stable Audioで、もふもふ睡眠BGMの音源を作り直した実践記録。Suno用プロンプトの整理方法、3分・5分の計6曲で消費した18クレジット、初めて聴いた音の感想を紹介します。3曲のつながりを整える課題と、著作権表示について未確認の点もまとめました。

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45歳からAI副業に挑戦中!派遣社員として働きながら、AIを武器に新しい人生を切り開くヒロロです。失敗も学びに変えて、リアルな挑戦を毎日発信中!
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