情報があちこちに散らかっている。
ブログの記事ネタはGoogle Keep、編集スケジュールはGoogleスプレッドシート、タスク管理はTodoist、調査メモはGoogleドキュメント……。副業ブログを運営していると、こういう「ツール分散」が気づかないうちに積み重なっていきます。
「あの情報、どこに書いたっけ」「スプレッドシート開いて、次にKeep開いて……」という行き来が、地味にストレスになっていました。
そこで今回、ずっと気になっていた Notion を本格的に使ってみることにしました。
ただし、正直に言います。
Notionは一度使ったことがあります。そして、挫折しています。
今回はその理由も含めて、なぜ再挑戦するのかをちゃんと書いておこうと思います。
【第1章】実は一度使ったことがある、という話
数年前、資格取得の勉強をしていたとき、Notionを使ってみたことがあります。
「ノートもタスクも全部まとめられる」という触れ込みに惹かれて導入したんですが……正直、使いこなせませんでした。
何が難しかったかというと、「自由すぎる」こと。
どんな構造にすればいいのか、どこに何を置けばいいのか、最初から決まっていないんです。EvernoteやGoogleドキュメントみたいに「フォルダ+文書」という明確な構造がない分、最初の設計で詰まってしまいました。
結局、どんな構成にするか考えるだけで疲れて、気づいたら使わなくなっていました。
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⚠️ 制作メモ 苦手意識があったのは事実です。でも今回は目的を明確にして再挑戦します。前回の失敗は「目的が曖昧なまま使い始めた」ことだと今なら分かる。 |
【第2章】それでも再挑戦する3つの理由
① 情報の分散問題をそろそろ本気で解決したい
現在の情報管理ツール状況を整理するとこんな感じです。
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用途 |
使っているツール |
問題点 |
|---|---|---|
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記事ネタ・メモ |
Google Keep |
分類が雑になりがち |
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編集スケジュール |
Googleスプレッドシート |
更新が面倒・見にくい |
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タスク管理 |
Todoist |
他ツールとの連携が手動 |
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調査・下書き |
Googleドキュメント |
ファイルが散らかる |
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AIへの指示メモ |
その都度コピペ |
全部バラバラ |
これ、毎日5〜6つのツールを行き来しているということです。地味に疲れる。
Notionであれば、これを原則「ひとつのワークスペース」に集約できる可能性があります。
② AIから直接操作できる環境を作りたい
H’SAI labでも紹介していますが、ClaudeやGeminiなどのAIツールはMCP(Model Context Protocol)という仕組みを通じて、外部ツールと連携できます。
NotionにはこのMCP連携に対応した機能があり、「AIに指示するだけでNotionのページやタスクを操作できる」という状態が実現できる可能性があります。
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💡 ポイント MCP連携とは:AIが外部ツールを「手足」として使える仕組み。 たとえば「今週のブログ記事リストを更新して」とClaudeに頼むと、自動でNotionのDBが更新される……という状態が目標です。 ※ただし、これが実際にどこまで使えるかはこれから検証します。確認済みの話ではありません。 |
③ ブログ運営の「ハブ」にしたい
H’SAI labのブログ運営に関わるすべての情報を、Notionひとつで管理できるようになれば理想です。
具体的には以下を想定しています(詳細は6/12の記事で公開予定)。
- 記事管理DB(タイトル・状態・公開日・キーワードなど)
- 編集カレンダー(投稿スケジュールの視覚化)
- ネタ・メモストック
- AIプロンプトライブラリ
- チャンネル別の制作進捗管理
ブログだけでなく、YouTube チャンネル「もふもふ睡眠BGM」「YAMATO SOULS」の制作管理も、順次Notionに集約していく予定です。
【第3章】そもそもNotionとは何か
ここで改めてNotionの基本を整理しておきます。知っている方は読み飛ばしてください。
Notionは「ドキュメント作成・タスク管理・データベース・ナレッジ共有」をひとつのワークスペースで行えるオールインワン型ツールです。
特徴は「ブロック」という単位でコンテンツを自由に組み合わせられる柔軟性にあります。テキスト、画像、表、チェックリスト、データベースなど、あらゆる情報が「ブロック」として扱われ、自分のニーズに合わせてページを設計できます。
自分の課題に当てはめると
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自分の課題 |
Notionで対応できる機能 |
今まで使っていたツール |
|---|---|---|
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記事ネタ・メモ管理 |
ページ・ブロック |
Google Keep / ドキュメント |
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編集スケジュール管理 |
カレンダービュー・データベース |
Googleスプレッドシート |
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タスク管理 |
ボードビュー・チェックリスト |
Todoist |
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AI連携・自動操作 |
Notion AI・MCP連携 |
バラバラに個別対応 |
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チャンネル別進捗管理 |
リレーション・ロールアップ |
未管理 or 手動メモ |
機能の詳細スペックより、「自分の問題を解決できるか」という視点で整理しています。
Notion AIについて
NotionにはAI機能(Notion AI)が統合されており、ワークスペース内の情報を横断的に検索・要約・生成できます。
ただし、Notion AI はビジネスプラン以上に含まれる有料オプション(単独追加も可)です。フリープランやプラスプランでは別途契約が必要な点に注意が必要です。
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⚠️ 制作メモ 料金プランは変更される可能性があります。最新情報はNotion公式サイト(notion.com/ja/pricing)でご確認ください。 |
【第4章】正直な難易度評価:前回挫折した自分が言う
Notionは「難しいツール」なのか。正直に言うと、「難しい」というより「設計が必要なツール」だと思っています。
EvernoteやGoogle Keepのように「とりあえず書く場所」として使うには向いていません。何をどこに置くかを最初に考える必要があります。
前回の挫折はまさにここでした。「便利そう」という理由だけで入れて、構造を考えないまま使い始めたので、すぐに迷子になりました。
今回は違います。「ブログ運営の情報管理に絞る」という目的が明確です。これが前回との最大の違いです。
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⚠️ 制作メモ まだ本格運用を始めたばかりです。ブログ用ワークスペースは構築済みですが、もふもふ睡眠BGM・YAMATO SOULSの管理ページはこれから構築予定。 正直なレビューは6/12以降の記事で続報します。 |
【第5章】料金:まず無料で始められるか
Notionには無料プラン(フリープラン)があり、個人利用であれば基本機能は無料で使えます。
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プラン |
月額(1人) |
主な特徴 |
|---|---|---|
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フリー |
無料 |
基本機能・ページ数無制限(個人) |
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プラス |
$10〜 |
チーム利用・上限拡張 |
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ビジネス |
$15〜 |
Notion AI含む・高度な機能 |
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エンタープライズ |
要問合せ |
大規模組織・監査ログ等 |
個人のブログ運営用途であればフリープランから始めて、必要に応じてアップグレードする流れが現実的です。私自身もまずフリープランで検証していきます。
【まとめ】
今回の記事をまとめると:
- Google系ツールを5つ使い分けていて情報が分散、毎日行き来が面倒だった
- 資格勉強のときにNotionを使ったが、「自由すぎて」挫折した経験あり
- 今回は「ブログ運営の情報一本化」という明確な目的で再挑戦
- AI(Claude)とのMCP連携で、AIから直接操作できる環境を目指す
- ブログ用ワークスペースは構築済み。もふもふ・大和魂は順次構築予定
次回6/6は、Notionの代表的なユースケースを自分のAI副業ブログ運営に当てはめて、「使えそうなもの」「自分には向かなそうなもの」を正直に仕分けします。
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🔵 次回予告 【6/6公開予定】NotionのユースケースをH’SAI lab運営に当てはめてみた 「ブログ運営に使えるNotion機能」を具体的にピックアップ。向いてる使い方・向いてない使い方も正直に書きます。 【6/12公開予定】H’SAI labブログ用Notionワークスペースを公開する 実際に構築したワークスペースの全体構成を見せます。 【次週以降】もふもふ睡眠BGM・YAMATO SOULS用ワークスペースの構築記録も順次公開予定。 |

