AIツール & 使い方

自然物はガチャだった——ys-025~032の生成ログとクレジット消費を正直に公開【NotebookLM × Kling AI シリーズ第4回】

はじめに:シリーズ4回で見えてきたこと

NotebookLM × Kling AIシリーズが4回目になった。第1回でノートブックを作り、第2回で実プロンプトをソースに追加し、第3回で「水面ブラシ=波紋」という発見を得た。今回はその総括として、ys-025~032全と8本の生成ログとクレジット消費を正直に公開する。

クレジットの記録はかなり曙昧な部分もある。それもそのまま書く。「正確な数字より、実際に使ってみた感觚」がこのシリーズの価値だと思っているからだ。

💜 Hiroroのひとこと

1ヶ月間を振り返って思ったことをここに書いてください。

 

第1章:ys-025~032 全と8本の生成ログ

1クレジットの詳細を確認すると、通常生成(1回)は-15クレジット、モード切り替え時は-25クレジットということが判明した。合記10回の生成、トータルの消費はおおよそ150~160クレジットと推計している。

 

プロンプト

テーマ

修正回数

生成回数

消費(推計)

備考

ys-025

炭火と道場

0回

1回

終15cr

1発採用・安定

ys-026

川霧と倉庫

0回

1回

終15cr

1発採用・安定

ys-027

石池と触符

0回

1回

終15cr

1発採用・安定

ys-028

桜と石段

0回

1回

終15cr

1発採用・安定

ys-029

枯山水・朝霧

0回

1回

終15cr

1発採用・安定

ys-030

運河・提灯

3回修正

1回

終15cr

修正はプロンプトのみ・生成は1回

ys-031

木漏れ日・竹林

2回修正

4回

終60~100cr

太陽・雲の動きで試行錠誤

ys-032

荧・小川

0回

4回

終60cr

修正なしでも何度も試した

合計

 

5回

終10回

終150~160cr

 

 

⚠️ 発見・注意

クレジット消費の記録は曙昧な部分が多い。小数点にも注目したい。-15.00と表示されるがこれが1回当たり15クレジット。モード切り替え時は-25.00て3回切り替え、回当たり25クレジット。

「正確な数字が残っていない」自体も正直に書いておく。次回以降は生成のたびにメモする。

 

第2章:「型が固まればクレジットは減るのか」——答えは「減る部分と減らない部分がある」

データを労に見ると「型が固まれば必ずクレジットが減る」とは言い切れないことがわかった。明確に2つのグループに分かれた。

 

グループA:型が機能しクレジット消費が少なかったプロンプト

プロンプト

共通点

結果

ys-025~029

人工物・静止物中心のシーン。動く要素が霧・炭火等先読きしやすいもの

1回生成で採用。クレジット最小限

ys-030

水面シーンだが「Claude Projectsでプロンプトを完全に仑5してから生成」の流れを守った

3回修正でも生成は1回。クレジット内指で終わった

 

💡 ポイント

ys-030は3回修正だのに生成は1回だった。「Claude Projectsでプロンプトを完全に仕上げてから生成」という辺りを守ったからこそ、クレジットの無駄消費を防げた。「Claudeで準備してからKlingに投げる」の流れが有効だった。

 

グループB:型があってもクレジットがかかったプロンプト

プロンプト

原因

結果

ys-031

2回修正・4回生成。太陽・雲という「巨大自然物」を動かしたことでAIがタイムラプス化。プロンプト修正で改善できた

60~100cr消費。単数の4倍以上

ys-032

0回修正・4回生成。荧・水面・風による植物の動きといった「自然物のガチャ要素」が重なったシーン

60cr消費。型が完璧でも被写体がガチャなら複数回必要

 

⚠️ 発見・注意

「ys-032は修正なしなのに4回生成した」——これが今回最大の発見だった。型がどれだけ完璧でも、荧の軌跡・光り方・水の波紋・風による植物の動きなど「自然物の挙動」はプロンプトで完全に制御できない。これは現時点のKling AIの限界だ。

 

わかったこと:クレジットを左右するのは「型」より「被写体の種類」

型が固まってもクレジットが減らないケースがあることが判明した。結局のところ、クレジット消費を左右する最大の要因は「型」よりも「シーンに自然物が含まれているかどうか」だった。

シーンの種類

クレジット効率

具体例

人工物・静止物中心

♪高い(1回で採用の場合多)

炭火・極微の霧・石垒(ys-025~029)

巨大自然物あり(多動)

△低い(制御困難・複数回必要)

太陽・雲・流れる霧(ys-031)

自然物ガチャ要素あり

▲低い(型があってもブレる)

荧・水面の波紋・風で動く葉(ys-032)

 

💜 Hiroroの感想:

「ys-032は修正なしなのに4回も生成した」と書いていて、最初は失敗のように見えたが、考えてみると別の話でもある。プロンプトが正しくても出力がブれるなら、それは型の問題ではなくKling AIの現在の限界の話。「自然物はガチャ」と割り切って考えることにした。

 

第3章:このログをNotebookLMに入れて昲り返った

ys-025~032の生成ログをテキスト化してノートブックの新規ソースに追加。その上て2つの質問を投げた。第3回で「回答が少し小難しい」と感じたことを吸軍に、今回も回答の高さ・㎾きを確認した。

 

Q1:クレジットを最も無駄にした要因は何か?

Q1回答要点:

「クレジットを最も無駄に消費した最大の要因は『AIの物理シミュレーションの解釈違いを引き起こす指示』をしてしまい、その軌道修正のために再生成を繰り返したことです」

 

1.水面全体へのモーションブラシ適用による「波紋」の誤誤発(ys-030):

「Kling AIは、水面への直接的なブラシの指定を『何かが水面に落ちた・触れた』という物理的な干渉として解釈しがちなため、波紋が生成されてしまいました」

 

2.大きな自然要素の動的指定による「タイムラプス化」(ys-031):

「太陽や雲といった大きな自然要素を動かそうとした結果、AIが『時間の経過』と解釈してしまい、タイムラプスのような不自然な映像になるリスクがあります」

 

💜 Hiroroの感想:

第3回と比べて回答の難しさ・印象に変化があったかなど、感じたことを書いてください。

 

Q2:次にYAMATOプロンプトを作るとき、最初から踏まえるべき「型」を。3つ挙げて

Q2回答:3つの型

 

1.ループと高画質を確約する「サンドイッチ構造」

冠頭:STATIC CAMERA, LOCKED SHOT, returning to stillness, seamless loop.

末尾にcinematic lighting, photorealistic, 8K resolution.

「AIがシームレスループの生成を明確に意図し、かつ実写レベルの高品質な映像を出力しやすくなる」

 

2.物理的な「移動」ではなく「呼吸・脈打ち」で動きを指定する型

「water is breathing rather than rippling」「pulsing softly」など生命感・静的な揚らぎを表す言葉を選ぶ。

モーションブラシも水面全体には使わず、反射光など局所のみに最小強度で適用。

 

3.本文とシステム両面からの「強力な禁止(NG)指定」型

本文内:No waves, no ripples, no sun movement, no time-lapse effect

ネガティブプロンプト:jump cuts, sudden changes, rapid zoom, shaking camera, morphing

 

第4章:Claude→NotebookLM→Claudeのループ、実際に使えたか

第3回で「生成失敗→NotebookLM分析→Claudeで修正」というワークフローを提案した。第4回の制作期間(6/18~6/24)に実際に試す機会があったかどうかを正直に書く。

💜 Hiroroのひとこと

実際に試したかどうか、試した場合はどんな結果だったかをここに正直に書いてください。「試せなかった」ならそれでもOK。

 

まとめ:自然物はガチャだった、それでも前に進める

項目

内容

型の実効 ◎

人工物・静止物中心のシーンは1回生成で採用可能。Claudeで完璧に仑5てから生成すればクレジット消費を最小限にできる

Kling AIの現在の限界 ⚠️

荧・水面の波紋・風による植物の動きなど自然物の挙動はプロンプトで完全制御できない。「ガチャ」と割り切って複数回生成を前提にする必要がある

クレジット消費を左右する最大要因

型の完璧さより、「被写体に自然物のガチャ要素が含まれるかどうか」で决まる

NotebookLMの役割

失敗パターンの言語化と「次に防ぐための型」の整理は指摘を得得意。リアルタイムの制御はClaudeの局面

次回以降の方針

生成のたびにプロンプト名・消費クレジット・回数をメモする習慣をつける。正確な数字があると記事が具体的になる

 

💜 Hiroroのひとこと

Kling AIで実際に動画を生成して思ったのは、「もう少しAIが茶かったら」ということ。物理法則を無視するような動きをすることもあるので、そのへんも勉強がてら詭めていきたいです。(第3回より)

 

🔵 次回予告

次回:NotebookLM × Kling AI 第5回(7/2 木公開予定)

権利・商用利用だけ特化ノートブックを作る——Kling AIの利用規約・YouTube商用BGM動画への適用を整理する。

シリーズ内リンク:第1回 https://hiroro-ailab.com/notebooklm-kling-notebook-vol1/

ABOUT ME
hiroro-ailab
45歳からAI副業に挑戦中!派遣社員として働きながら、AIを武器に新しい人生を切り開くヒロロです。失敗も学びに変えて、リアルな挑戦を毎日発信中!
RELATED POST